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小さな記事の大きな真実 -普天間飛行場移設問題-
 3月23日付・朝日新聞朝刊に、いわゆるベタ記事と呼ばれる小さな記事を見つけ、思わず唸った。「小さな記事で大きな真実」を報道している、との印象を強くしたからだ。

 同紙4面に「発言録」という囲み欄がある。先日の衆議院予算委員会における私の発言も取り上げてもらった。地元二紙でいえば「記者のメモ」や「記者席」みたいなものだ。

P3230099.jpg
3月23日付・朝日新聞朝刊

 今朝の朝日新聞「発言録」は、参議院予算委員会公聴会における岡本行夫・元首相補佐官の発言を集録している。記事は次のように記す。

 「(橋本政権当時から)普天間の危険性をなくすため一生懸命やってきたが、沖縄県内移設への県民の深い反発を重く受け止めるに至った。もうこの問題で沖縄世論を分断してはならない。本土移設を提案したい。地名は控えるが可能性はある。日米が合意すれば安保体制は弱化しない。全体として抑止力が損なわれなければいい」。

 岡本氏よ、やっと気づいてくれましたか。そうなんだ、普天間飛行場の本土移設は可能なんですよ。
 普天間問題に長く携わってきた岡本氏の経験に基づく本音を、ぜひ野田政権に伝えてほしい。野田政権の閣僚、幹部、多くのヤマト政治家は、「沖縄差別」の強要と「抑止力」への幻想による政治的不作為で、沖縄に米軍基地を押し付けているだけだ。

P3230101.jpg
3月23日付・毎日新聞朝刊

 一方、今日の毎日新聞朝刊(5面)に、ベタ記事と呼ぶほど小さくはないが、見落としそうな大きさの記事がある。こちらは、3月22日に都内で開催されたシンポジウムにおけるグレグソン元米国防次官補の発言を報道している。

 記事によると、グレグソン氏は、在沖米海兵隊のグアム移転と普天間飛行場の移設をセットで進めるとした2006年の日米合意について「日本側の財政支出が目当てだった」という舞台裏をあけすけに語った、とのことである。グレグソン氏は「いわゆる真水(日本政府によるグアム移転の費用負担)が使えるようにやった」と発言したのだ。

 やっぱりなー。当時、「そうだろう」と国会で再三追及しても、外務省・防衛庁は否定し続けた。ところが、アメリカ側はあっさり認め、交渉の舞台裏を暴露する。日本の対米従属外交は、極まれりだ。日本は、アメリカの「現金自動支払機」(ATM)でしかない。

 「小さな記事の大きな真実」に「大きな大きなワジワジー」を。

3月23日 10時30分
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