テルヤ寛徳のブログ
照屋寛徳 社民党・衆議院議員 沖縄2区
プロフィール

照屋寛徳

Author:照屋寛徳
社民党・衆議院議員
沖縄2区



QRコード

QR



カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -



訪問者数 since2009.1.8



FC2ブログランキング

クリックをお願いいたします。

FC2Blog Ranking



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


在沖海兵隊は本当に必要か
 4月10日付琉球新報、同11日(今日)の沖縄タイムスでも紹介されているが「ニューズウィーク日本版」(4月4日号)の「普天間と日本-海兵隊をめぐる勘違い」と題する特集記事は、たいへん勉強になり、よかった。
 私も琉球新報の記事で同誌特集号を知り、さっそく国会内の書店で買い求め、一読したところだ。

P4110112.jpg

 同誌によると、筆者のカーク・スピッツァー氏(軍事ジャーナリスト)は、USAトゥデー紙、CBSニュースの元軍事問題担当記者で、91年の湾岸戦争以降、ほぼすべての軍事作戦に従軍してきた、という。どこかの国のど素人防衛大臣と違って、アメリカの軍事戦略に限らず、日本の防衛事情にも精通した人物であることは間違いない。

 スピッツァー氏は「日本とアジア太平洋地域の安全保障には在沖海兵隊の存在が欠かせない」との理屈について「実のところ、沖縄の海兵隊には、言われているほど大きな戦闘力も抑止力もない」と論破する。そのうえで「政治家や専門家は長年、沖縄は戦略的に重要な場所に位置するから、海兵隊を置いておく必要が絶対にあると主張してきた」だけだ、と続ける。
 
 そのとおり!私も国会論議を通して、歴代の外務・防衛大臣らから沖縄の地理的優位性、海兵隊駐留の地政学的「抑止力」論を飽きるほど聞かされてきた。だが、スピッツァー氏は、在沖海兵隊の部隊編成、装備や戦闘能力等を詳細に分析し、「海兵隊が沖縄から全面的に撤退しても米軍の実戦能力と抑止力はほぼ維持できる」と述べている。

 スピッツァー氏は「仮に海兵隊が沖縄から撤収したとしても、日本とアメリカは米海軍の第7艦隊や、米空軍嘉手納基地によって十分な抑止力を確保できる」として、「日本政府葉、沖縄に海兵隊を駐留させる財政的・政治的コストが軍事効果を上回っていると主張する時期に来ているのかもしれない」とも忠告する。
 私は、このスピッツァー氏の忠告を、野田総理や玄葉外務大臣、田中防衛大臣ら関係閣僚、そして多くの「安保マフィア」の皆さんに聞かせてあげたい。

 「・・・海兵隊がついに荷物をまとめて、沖縄から去る日が近づいているのかもしれない」と、スピッツァー氏は論文記事を結んている。
 本当に、一刻も早くその日がやってきてほしい。私だけでなく、多くの沖縄県民の願いだ。

4月11日 13時30分



スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://terukan.blog44.fc2.com/tb.php/1060-9628b335



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。