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「命の雫(しずく)」裁判への支援を訴える
 去る4月21日、沖縄市で「『命の雫』裁判を支援する会」の結成総会があった。私も出席のうえ「支援する会」の意義と支援活動の拡大を訴えた。

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「『命の雫』裁判を支援する会」結成を報じる地元二紙(ともに4月22日付)

 「命の雫」裁判とは、2006年11月、陸上自衛隊真駒内駐屯地(札幌市)で、沖縄出身の1等陸士・島袋英吉さん(当時20歳)が「徒手格闘」訓練中に故意または重大な過失で暴行を受けて死亡した、として遺族らが国を訴えている事件である。

 被告国(自衛隊)は、英吉さんの死は訓練中に頭を打った事故によるもので、安全配慮義務違反等の過失は全くなかった、と遺族らに説明している。

 だが、2006年11月21日の訓練中に意識不明となり、翌22日に急性硬膜下血腫で死亡した英吉さんには、肝臓破裂やろっ骨骨折、脳挫傷8ヶ所、全身の皮下出血があった(医師による鑑定)
 英吉さんの負傷(死亡につながった)からすると、英吉さんは「徒手格闘」訓練に名を借りた”しごき”、上官による暴行等で「殺された」のでは、と私は疑っている。遺族も同じ思いだろう。

 たとえ訓練であっても、自衛隊には隊員に対する安全配慮義務がある。日頃から運動能力が高くはなかった英吉さんが、なぜ教官(所属隊長、3等陸曹)と訓練相手の陸士長の3人のみで突きや蹴り等の訓練を強いられたのか。その点からしても疑わしい。

 しかも、英吉さんの受け身の習熟度は低く、投げ技の練度も足りなかった。にもかかわらず、投げ技の練習をさせられている。
 要するに、教官は英吉さんの練度にそぐわない危険かつ無謀な練習を強制していたのである。これは明らかに故意または重大な過失による「殺人」だ。

 英吉さんは、双子の弟と共に自衛隊に入隊している。
 中学・高校時代は、生徒会活動にも積極的で、吹奏楽部でトランペットを吹く、優しい少年だったという。
 英吉さんの死は、本人も遺族も無念で仕方ないだろう。

 実は、私は「命の雫」裁判提訴前に、英吉さんの父親から事件の内容を知らされていた。弁護士として、国会議員として護衛艦「さわぎり」、護衛艦「たちかぜ」、浜松基地自衛官人権裁判にかかわってきた経験から、相談を受けていたのだ。

 この間、私は自衛官の人権と尊厳は守られなければならず、国会でも自衛隊に「軍事オンブズマン」制度を早く創設すべきだ、と主張してきた。

 この種裁判は、国(自衛隊)が証拠となる資料を隠ぺいし、真実を捻じ曲げ、その過失を認めようとしない。国家による大ウソだ。

 私のブログを読んでくださった多くの皆さんに「命の雫」裁判への支援を訴えます。

4月24日 13時

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