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悪質で卑劣な米兵事件、「綱紀粛正」は手垢のついた言葉
 8月23日の衆議院予算委員会は、外交・防衛問題をテーマに集中審議をおこなった。私も阿部議員に代わって社民党を代表して質問に立った。
 予算委員会の様子はNHKテレビで放映されたので、ブログを読んでくださっている皆さんの中にはご覧になった方もいると思う。

 質問の冒頭で、琉球王朝以来のウチナーの伝統工芸のすばらしさを誇り、浦添織りのかりゆしウェアでの登場を告げた(50人の委員のうち、かりゆしウェアは私たった一人のみ。猛暑が続いているのにネクタイ、背広姿がほとんどだった)

IMG_5443.jpg
23日午後5時すぎ=衆議院内

 私は、昨日の予算委員会で(1)米海兵隊員による沖縄女性への強制わいせつ致傷事件(2)尖閣問題(3)普天間基地へのオスプレイ配備問題を追及した。

 特に、去る8月18日に那覇市の住宅街で発生した強制わいせつ致傷事件については野田総理、外務・防衛両大臣の受け止め・見解を求め、米軍に抗議のうえ具体的で実効性ある再発防止策を政府として要求するよう質した。

 予算委員会における各党委員の質問は、竹島と尖閣問題に集中し、沖縄で発生した凶悪な米兵事件について誰も触れない。だが、いや、だからこそ余計に国政の場で声を挙げねばならない。
 長年にわたり続発する米兵によるウチナーの子どもや女性に対する性暴力事件は、米軍の手垢のついた形式的「綱紀粛正」の徹底だけでは解決できない。

 昨日の予算委員会における私の質問に対し、野田総理からは「きわめて悪質で卑劣な事件。心身に傷を負った被害女性の心痛を察するに余りある。政府としても強い姿勢で臨んでいかなければと思う」との答弁があった。

 尖閣問題については、尖閣諸島が我が国固有の領土であることは「歴史的にも国際法上も明確である」との私の立場を表明した。一方で、日中双方が過剰なナショナリズムを煽ることなく、冷静に平和的外交手段で解決すべき、と主張した。

防相
森本防衛大臣に申し入れ=23日午後6時すぎ、参議院内


外相
玄葉外務大臣に申し入れ=24日午前10時ごろ、外務省

 昨日は、予算委員会を終えた直後に、沖縄選出・出身国会議員8名連名で、森本防衛大臣に米海兵隊員のによる強制わいせつ致傷事件について「抗議、要請」を申し入れた。
 今朝も、玄葉外務大臣に同主旨の「抗議、要請」を行ってきたところである。

---
防衛大臣
森本 敏 殿
外務大臣
玄葉 光一郎 殿


在沖米海兵隊員による強制わいせつ致傷事件に対する抗議、申し入れ

去る8月18日午前4時半頃、県都那覇市で発生した強制わいせつ致傷事件で、在沖米海兵隊キャンプ・バトラー所属の伍長が緊急逮捕、送検された。
被疑者米兵は今なお否認しているが、住宅街の路上を歩いていた女性の後ろから髪を引っ張って転倒させたうえ、路地裏に連れ込んでわいせつ行為に及んだ疑いがある。犯行態様は計画的かつ悪質で、事実であれば卑劣極まりない凶悪犯罪である。
沖縄では、市民を恐怖のどん底に陥れ、人権蹂躙を重ねる米兵の性暴行事件が幾度となく繰り返されている。もはや、米軍内の規律、組織構造に根本的な問題が所在し、抑制機能を果たさない日米地位協定が犯罪の温床になっている、と厳しく断ぜざるを得ない。日米地位協定の全面的改正なくして、基地あるが故の事件・事故の根絶は不可能である。基地周辺地域で毎週末、米兵らによる喧騒に寄せられる住民からの苦情は、犯罪に怯える悲痛な叫びとしか表現しようがない。
県民の怒りは、すでに受忍限度を超えている。本件について米軍が捜査協力を怠り、厳正な処分が下されないようなことがあれば、日米安全保障体制の維持すら危うくなるほど大きな事件に発展しかねない。そのことを忠告したうえで、私たち沖縄県選出・出身国会議員は強い怒りをもって抗議、申し入れるものである。


1. 被害女性へ速やかに謝罪したうえで、完全な補償を行うこと
2. 被害女性の心身のケアが十分になされ、プライバシー保護に努めること。
3. 在沖米軍にあっては綱紀粛正のうえ、実効性ある具体的な再発防止策を沖縄県民に提示すること。
4. 被疑者米兵に対しては厳正な捜査を尽くしたうえ、厳罰をもって処すること。

沖縄県選出・出身国会議員(名称略)
---

8月24日 11時15分

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