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米側報告を追認、独自の分析・検証なし-オスプレイ事故報告-
 8月28日、防衛省は本年4月にモロッコで発生したオスプレイ墜落事故に関する日本側の分析評価報告書を公表した。
 森本防衛大臣は今日、同報告書を持参して仲井真沖縄県知事らと面談し、説明のうえ普天間基地への配備に理解を求めるという。

P8290258.jpg
防衛省の分析評価報告書(左)と米側の事故報告書(仮訳)

P8290255.jpg
事故概要の図説

 昨日、私の議員居室にも防衛省から報告書が届けられたので精読した。今朝の地元紙、中央紙の朝刊でも詳細に報じられている。

 たしかに、防衛省は分析評価チームをアメリカに派遣した。ところが、昨日防衛省が公表した独自の分析評価報告書は、米側作成の事故報告書を鵜呑みにしたもので、それを追認しただけにすぎない。
 防衛省の分析評価チームは、オスプレイの開発会社等からの聞き取りやデータ収集など、独自調査もおこなっていない。海兵隊員らと共にオスプレイに試乗、模擬訓練装置(シミュレータ)で緊急着陸体験をし、事故機の再現映像を見たり、飛行マニュアルを照合しただけにすぎない。
 要するに、アメリカに視察に行っただけ、アメリカの事故報告を聞きに行っただけなのだ。

 たとえば、オスプレイ開発経緯に精通している米国防研究所元主任分析官のリボロ氏は、オスプレイにはオートローテーション機能の欠如を含め6点の構造的欠陥があり、これらの欠陥は機体構造に起因しているため改善できない、と公言している。だが、防衛省の分析評価チームは、リボロ氏に会ってもいない。

 今回の防衛省の報告書は、アメリカの発表どおり、副操縦士の操縦ミスという「人的要因」による事故で、機体自体に不具合はなかった、と結論づけている。
 しかし、オスプレイは構造が複雑であるが故、操縦上の制約が多い。人為的ミスを誘発しやすい期待構造こそが最大の「構造的欠陥」なのだ。
 そう、オスプレイは紛れもなく欠陥機です。

 森本大臣よ、アメリカの事故報告書を追認しただけの分析評価報告書で沖縄県民が納得し、理解を示すとでも思っているのか!
 仲井真知事に面談に来たところで絶対にムリ、ムダ足を踏むだけだ。

8月29日 10時50分


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