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子どもは親の社会の未来の宝。その宝が減っている。
 どの親にとっても、どんな社会にあっても、子どもは宝である。そして、子どもは未来の宝だ。ところが、未来の宝たる子どもが減少している。宝が減っているとなると、誰しもが心配だ。宝の子どもは、なぜ減ってしまったのか。

 「子どもの日」を前に総務省が5月4日付けで発表した15歳未満の子どもの推計人口(4月1日現在)は、前年より11万人減の1714万人で、1982年から28年連続で減少した。明らかに日本は少子高齢社会だ。総人口(1億2760万人)に占める割合も前年より0.1ポイント低い13.4%と1975年から35年連続下がっている。人口、割合とも過去最低を更新した。

 このように宝の子どもが減少する中にあって、県人口に占める子どもの割合が最も高い都道府県は沖縄県の17.9%である。「シタイヒャー デージ ナイリキサン」(やったー とてもうれしい!)と叫びたくなる。いや、心の中で快哉を叫んだ。県土面積に占める米軍基地の高い割合は嬉しくないが、宝の子の数=割合が多いのは嬉しい。

 さて、宝とすべき子どもたちを取り巻く環境に目をやると、守り育てるには痛ましい状況が多いのが現実だ。医療では小児科医が全国的に不足している。児童虐待の事件も相次いでいる。虐待を超えて、想像を絶する残虐非道で死に至らしめる事件も起き続けている。
 自動虐待による死に至る事件の場合、学校や地域の大人が最低限の注意を払って児童が発する「助けてくれ」のシグナルに気付けば、助けられるケースも多いと思う。見過ごさずに、おせっかいを承知で言葉をかけることが大事だ。

 教育環境も劣悪だ。就学援助を受ける児童が増え続ける一方だ。格差が拡大し、貧困が階層化する中で、大人社会の影響が子どもに様々な悪影響を及ぼしている。よく言われるように、子どもは親だけでなく、社会全体で育てなければいけないが、今やその地域社会コミュニティそのものが崩壊へと追い込まれている。もちろん、地域社会がしっかりと子どもの健全育成を図っているところもある。

 学齢期の子どもの登下校時の安全の確保も深刻だ。そのせいか、子どもの“道草”“路上遊び”もほとんど消えた。反面、塾や習い事に追いまくられている子どもが増えた。そもそもが、日本の社会は子どもを生み育てる社会条件が十分でないのだ。子育て支援、保育、学校教育環境の整備が十分でないのだ。

 一方で、ゲームばかりに熱中し、携帯電話、メール等で形成される子ども社会も困ったものだ。情報活用能力(リテラシー)を親も一緒に学ぶことが必要ではないか。子どもに無関心な親がいるかと思えば、過保護な親もいる。親も生きるのに必死で子どもにかまっておれない場合だってあるだろう。
 だが、いつ、いかなる事態であれ、「子どもの権利条約」で守られる子どもの人権は尊重されなければならない。5月5日「子どもの日」の実感である。

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