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補正予算は憲法第86条違反か?
 今日から衆議院予算委員会における2009年度補正予算審議が始まった。自公与党は十分な審議を尽くさないまま、既に5月12日の衆議院通過を予定しているらしい。呆れてしまう。「開いた口がふさがらない」とは、こういう場合にピッタシの表現である。
 
 事業規模で57兆円、財政支出で15兆円の過去最大規模の補正予算となる。麻生総理は、「平成21年度予算の成立こそ最大の景気対策」と強弁していた。ところが、本予算が成立して1カ月足らずで超大型補正予算である。いったい麻生内閣の経済対策はどうなっているんだ。素直に疑問に思う。

 私は予算委員ではないので閣僚への直接の質疑の機会はないが、先日も、そして今日も党政策審議会の勉強会に出席した。補正予算の骨格で示すと、補正後の2009年度予算は、公債金が当初33.3兆円、補正10.8兆円で合計44.1兆円だ。対する税収等の収入は、当初の46.4兆円にすぎない。ところが、政府の経済見通しはマイナス3.3%なので、当然に税収も大幅に減るはずだ。その分、公債の追加発行で帳尻合わせをするつもりか。

 補正予算の論点は余りにも多い。今日の勉強会で気になった点だけを指摘しておこう。講師から、「基金造成が多用されており、予算単年度主義の形骸化の懸念。背景に単年度では消化困難なほどの予算が計上」との問題点指摘があった。

 憲法第86条は、「内閣は、毎会計年度の予算を作成し、国会に提出して、その審議を受け議決を経なければいけない」と定めている。予算は、毎年の行政計画の財政的な表現だとされる。「毎会計年度の予算を作成する」とは、予算は各会計年度毎に作成され、その期間中のみ効力を有するという趣旨である。ここにいう「会計年度」の長さは、暦年の1カ年であることが必要である。財政法第11条は、「国の会計年度は毎年4月に始まり、翌年3月31年に終わる」と定めている。予算単年度主義と呼ばれる所以だ。

 ところが、2009年度補正予算には、多年度にわたる事業が多い。その一方で、1年限りの「子育て応援特別手当」という実効性を疑う、まさに総選挙向けのバラマキも入っている。補正予算は、財政規律を無視し、3年後の消費税率アップを目論み、憲法第86条に違反する疑いの強い、選挙向けの国家予算を使った大型買収だ。

19時33分

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