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君の名はタモ神ではなくシニ神がふさわしい
 またしても田母神 俊雄(たもがみ としお)航空幕僚長の暴言・妄言である。航空幕僚長といえば、航空自衛隊制服組のトップだ。
 私自身は、現段階で問題の論文を読んでいない。(速やかに全文を入手して精読したい)従って、新聞、テレビ等のマスコミ報道の範囲でしか論評できないことを予め断っておく。
 とはいえ、田母神航空幕僚長は、「日本は侵略国家であったのか」と題する論文で、過去の中国侵略や朝鮮半島の植民地支配を正当化して「わが国が侵略国家だったなどというのはまさにぬれぎぬ」と主張し、政府の憲法解釈で禁止されている集団的自衛権行使や「攻撃的兵器」の保有解禁も事実上要求している、というから驚きである。開いた口が塞がらん、とはこのことか。びっくりすると同時にあきれたね。
 さらに論文では、19世紀後半以降の日本の軍事行動について、「相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない」とも論述しているようだ。田母神空幕長の論は進み、朝鮮半島や旧満州、台湾が日本軍によって圧政から開放され、「生活水準も格段に進歩した」と強調するようだ。
 マスコミ報道で見聞する限り、空幕長の要職にある者の見識を疑わざるを得ない。一体、自衛隊幹部の歴史認識はどうなってんだ。歴史的事実認識や論理がハチャメチャではないか。戦後50年の節目に発表された村山総理談話も知らないのだろうか。それとも、知っていて意図的に村山総理談話や政府の憲法解釈に異を唱えたつもりなのだろうか。
 田母神航空幕僚長は、去る4月、名古屋高裁が、航空自衛隊のイラクにおける空輸活動について違憲との判決を宣告した際も、「そんなの関係ねぇ」とお笑い芸人風に憲法と司法を揶揄(やゆ)した人である。どうやら、田母神空幕長の頭の中では、憲法9条も司法も、侵略戦争や植民地支配も「そんなの関係ねぇ」との認識らしい。私は言う。キミ、キミ、それでは「田母神」ではなく「死に神」ではないか、と。
 防衛省は、論文発表を知り、田母神空幕長を即座に更迭した。更迭は当然だが、参議院で審議中のインド洋における海上自衛隊の給油活動継続のための新テロ特措法成立への影響を考えてのことだろう。だが、田母神空幕長の更迭だけで終わらせてはいけない。麻生総理の任命責任追求や自衛隊の本質に迫る国会議論が求められている。

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