テルヤ寛徳のブログ
照屋寛徳 社民党・衆議院議員 沖縄2区
プロフィール

照屋寛徳

Author:照屋寛徳
社民党・衆議院議員
沖縄2区



QRコード

QR



カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30



訪問者数 since2009.1.8



FC2ブログランキング

クリックをお願いいたします。

FC2Blog Ranking



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


「海兵隊が沖縄に駐留するのは惰性でしかない」
 オバマ米大統領が来る13日に来日するのに合わせ、沖縄県内の大学教授、ジャーナリスト有志、市民運動代表らが声明を発表した。声明を発表したメンバーのお一人である宮里政玄氏(沖縄対外問題研究会代表)は、琉球大学の恩師であり、私は先生から「政治学原論」「政治思想史」を学んだ。
 声明を発表した記者会見に臨んだ宮里政玄氏が「海兵隊が沖縄に駐留するのは惰性でしかない。地上部隊、支援部隊の駐留存続は海兵隊の運用上でも妥当ではない。移設計画の前提を見直すため、海兵隊の全面撤退を求める」をコメントしている。(11月10日付沖縄タイムス)
沖縄の基地問題について、県内の大学人、ジャーナリスト有志らは、これまでも声明を発表している。今回の声明もすでにオバマ米大統領宛にメールで送付したとのこと。在日米大使館、鳩山総理、岡田外務大臣らにも郵送するという。声明を受けた方々は、是非真剣に対応してもらいたい。
 大学人やジャーナリスト有志らも「声明」に盛られているように、沖縄の基地問題の根本的解決には海兵隊の全面撤退しかない、と訴えているのである。声明を発したのは大学教授、元・現大学長、元地元二紙の社長、芥川作家等である。大変に重要な意義を有する声明文と思われるので、ブログを通じ紹介する。

-----------------------------------

 オバマ大統領へ『沖縄からの声』

 わたしたちはオバマ米大統領の訪日の機会に、米海兵隊の沖縄からの全面撤退を検討するよう求める。沖縄の人々は一貫して、危険な普天間基地の沖縄県内での移設を中心とする米軍再編計画に反対し、無条件で同基地の閉鎖ないし返還を求め続けている。もともと米海兵隊は1950年代半ばに日本本土から沖縄へ移駐してきた。この問題の根本的な解決は、米海兵隊の沖縄からの全面撤退しかない。
 第1に、2005年と06年の日米合意は、沖縄の人々への説明を一切行っておらず、理解を得ていない。沖縄の民意は、普天間基地の県外ないし国外への移設を要求している。
 第2に、この日米合意による移設先として埋め立てられる名護市にあるキャンプ・シュワブ水域は、多様で希少性の高い生物が生きる空間だ。つまり、地球環境を守る上で死滅させてはならない海なのだ。
 第3に、日米両政府は96年4月、県内に代替施設を建設することを条件として普天間基地返還に合意したが、その代替施設建設は今なお実現していない。14年近い時間が経過してもその移設が実現していないという事実は、誰もが認める過剰な負担にあえいでいる沖縄の地には、新たな基地を受け入れる余地がないことを物語っている。
 第4に、普天間基地を代替する飛行場建設の場所を沖縄県内に探し出せる可能性がない以上、地上部隊と併せて航空部隊を県外ないし、国外へ移設するのが最適な解決だ。これまで普天間基地の返還を検討する際、米海兵隊の地上部隊や支援部隊が沖縄に存続することを前提としてきた。今こそ、その前提を見直すときだ。
 わたしたちが要求する米海兵隊の沖縄からの全面撤退は、地上と航空の部隊を一体として作戦行動をとるという米海兵隊の論理に従っても、妥当な選択ではないか。そうすることにより、一部の部隊を沖縄に残し、他の部隊をグアムやハワイに配置する非合理性を排除できる。これは同時に地球にとって貴重な海を残し、沖縄の要望を満たすことができる選択なのだ。
 普天間基地の移設問題について、早期に終止符を打つために日米両政府は沖縄からの米海兵隊の全面的な撤退の検討へと移るべきだ。より良い日米関係へと進化するために、チェンジに向かう挑戦が必要だ。これまでの前提から自由となる発想こそ、日米両政府が学ぶべき沖縄での教訓なのだ。
2009年11月9日

 runking.gif
↑↑このブログを多くの皆さんに知ってもらうためにもクリックをお願いします。

スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://terukan.blog44.fc2.com/tb.php/316-7eb00885



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。