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「民主主義はもうこりごりだ」
 昨日(1月26日)の朝日新聞朝刊「天声人語」欄に、コザ市(現沖縄市)の元市長・故大山朝常氏から聞いた記者メモが掲載されている。「天声人語」氏の記述は、普天間飛行場の移設問題や去る1月24日に投開票された名護市長選に現れた民意と国策に翻弄された県民の心情をよく理解する一文なので、是非読んでもらいたい。

 「天声人語」氏は、記者として取材相手の故大山朝常氏が「民主主義はもうこりごりだ」と絞り出すような声で語ったと記す。私も、大山朝常氏を存じ上げている。亡くなる直前の5月5日「子どもの日」に、沖縄市の「子どもの国」に選挙運動に出かけ、園長からいただいた紅白まんじゅうを帰路、同人宅へ挨拶に立ち寄った際、差し上げたら喜んでくれた。故大山朝常氏と語り合ったのは、その日が最後になった。
 
 「天声人語」氏は次のように筆を進める。「…元教育者だった。沖縄戦で息子2人、娘1人、母と兄を失った。戦後は政治家として『基地はいらない』と訴え続けた。ところが減りもしない。本土による、本土のための民主主義が苦難を島に押し付けている。日本政府への深い失望が『こりごり』の一語には込められていた。」と。「日本の安全保障じゃない。本土の安全保障のために基地がある。」とも。
 
 1月25日の記者会見における平野官房長官の「(名護市長選挙結果を)斟酌しなければならない理由はない」との発言は、まさに名護市民、沖縄県民の民意を否定する「本土による、本土のための民主主義」観だ。平野官房長官は、あの日以来、今日まで、「地元に理解は求めるが、合意はいらない」「地元合意なしに法的に基地建設も可能だ」というニュアンスの発言を繰り返し、県民を苛立たせている。いや、失望を与え、怒らせている。官房長官として、「検討委」の会長として、辺野古移設現行案を残しておきたいのか、対米交渉を睨んでのことか。
 
 それにしても「民意」は重く受け止め尊重されるべきで、「斟酌しなければならない理由はない」と言っては民主主義の死である。敢えて今日も書く。沖縄からの異議として。

1月27日 17時15分

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