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所在不明老人と家族、そして社会
 かつて「消えた年金」の問題が物議をかもしたが、今全国で起こっている事は、「消えた老人」問題だろうか。高齢者の所在不明問題が大きな社会問題になっている。
 8月4日付の毎日新聞朝刊は、独自のまとめで全国で100歳以上の男女18人が所在不明だと報じている。記事を読んでびっくり仰天した。テレビでも「これでもか、これでもか」というばかりに、100歳以上老人の所在不明を報道している。一体、日本の家族は、社会はどうなってんだ。行政の対応のまずさはないのか。

 東京足立区で111歳の男性が白骨遺体で見つかった件は、明らかに犯罪的要素をはらんだ家族の問題だろう。白骨化するまで気づかないとは異常だし、同居の孫の遺族共済年金引き出しも問題だ。
東京都内最高齢113歳女性が住民登録地に住んでなく、家族が所在を全く知らないと言うのも、信じられない。
 
 高齢者の所在不明問題の背景には、さまざまな原因があろうと考えられる。独居老人の問題、何らかの理由で当該老人の意思による失踪、崩壊する家族、有効な所在確認を持ち得ない行政などである。

 沖縄では、「50歳、60歳はワラビ(童)、70歳、80歳はニセグワー(青年)、ヒヤクハタチ(120歳)まで長寿して下さい」との言葉がある。長寿社会の沖縄、「ウトスイ ヤ タカラ(老人は宝)」という敬老精神が根強い。共同体で老人をいたわる沖縄では112歳が最高齢で、県内の100歳以上の高齢者は1129人(2009年9月1日現在)だ。とにかく沖縄のお年寄りは元気だ。

 先月の中学同級生の模合で97歳のカジマヤー祝いの会場に自分で車を運転して出かけた人や94歳で運転免許を更新した人の話題で盛り上がった。
 わが家にも施設に入所している87歳の義母がいるが、妻はほぼ毎日面会に出かける。義母の兄弟らも面倒を見てくれる。

 所在不明の高齢者、「消えた老人」問題への行政の対応は、戸籍や電話だけではなく、もっと実効力のある丁寧な対応が求められている。老人福祉政策の新たな問題だ。

                               11時20分
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