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日米両政府の隠蔽と嘘 -辺野古の飛行経路をめぐって-
 権力は民衆(国民)の支配・統治の手段として、常に都合の悪い事実を隠蔽し、嘘をつく。言葉の上での「隠蔽」とは、覆い隠すこと、「嘘」とは、事実でない事、作り事である。

 歴史的に沖縄に対する日本政府は、重要事項につき隠蔽体質であり、大嘘つきである。だから、沖縄の側からは、常に用心深く、政府を監視し、チェックし、隠蔽を暴き、嘘を見抜いていく必要がある。

 普天間飛行場の辺野古移設に関する飛行経路をめぐって、日米間の協議の中で、日本政府の重大な隠蔽が発覚した。米軍基地としての飛行場で、飛行経路は最重要事項である。日米両政府が普天間飛行場の代替施設として、辺野古に新基地を建設しようと躍起になっている。私は作らせまいと躍起になる。

 日本政府(防衛省)は、2006年の米軍再編の日米合意以来、米軍機は海上を飛ぶ、住宅地上空は飛ばない、よって騒音被害の心配はない、墜落の不安もない、と地元沖縄に説明してきた。ところが、8月17日の米国防総省での日米協議の場で、米側は、日本側の説明が米軍の運用の実態と違うと反論し、激論になったと報道されている。「基地沖縄」では、日米間の協定、協議等は、「米軍運用優先」の前に消し飛んでしまう。住民の安全よりも、米軍の論理、運用の必要性が常に優先する。その理不尽さを住民が告発しても、日米両政府は黙殺の共犯関係を維持してきた。

 今回の辺野古の飛行経路で米軍主張通りだと、騒音被害を受ける対象地域が拡大する。アセスメントについても、「日本が説明している運用と米側の運用とが違っている。この環境影響評価(アセスメント)は原理的に成り立たないものだ」(桜井国俊・沖縄大学教授)と批判されている。

 辺野古の飛行経路をめぐって今頃になって日米間のくい違いが露見する。予想された事ではある。日本政府は、沖縄の反対を恐れて、アメリカの要求を隠し、「知らない、聞いてない。」などと誤魔化してきた。本当に地元(沖縄)無視の日米両政府だ。

 辺野古の飛行経路をめぐる日米対立について、琉球新報ワシントン特派員の与那嶺路代氏は、「軍に対する沖縄社会からの反発を避けたい米側と、反発を恐れて事実を隠蔽する日本政府。変わらない両者の体質が今回また露呈した。」と8月25日付同紙朝刊に書いている。

 大嘘つき、沖縄県民を愚弄する日米両政府の不逞を許すまい。

2010年8月25日 11時00分

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