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鈴木議員の上告棄却・失職・収監
 予想はしていた。日本の司法制度の現状で、最高裁で1審、2審判決が覆るのは、針の穴からラクダを通す位、困難である。従って、鈴木議員の上告棄却に驚きはない。鈴木議員が異例の長期勾留に耐え、一貫して無罪を主張した事も、その理由も理解できる。
 
 鈴木宗男衆議院議員は、北海道開発庁長官在任中、2社から合計2,100万円の賄賂を受け取ったとして、受託収賄やあっせん収賄など、4つの罪に問われていた。

 最高裁へ上告していたが棄却され、異議を申し立てるようだが、上告棄却に対する異議は形式的に審理され、実質的な審理はない。刑の確定と収監をわずかに先延ばしする意味しかない。従って、衆議院議員の失職も確実だ。

 私は、鈴木議員が自民党に所属し、権力の中枢にいる時は大嫌いで、その政治姿勢を強く批判してきた。確かに、政治家としては強いエネルギーのかたまりみたいな人であるし、あった。だが、本人自身が著書で明らかにしているように、権力中枢にいる頃は、権力の魔物に取り付かれ、自分を見失い、国家国民を忘れていたのではないか。その頃は、「次期総理」とまで騒がれ、本人も有頂天になっていたのであろう。

 鈴木議員は、1997年に沖縄開発庁長官も歴任しており、沖縄の諸問題解決にも尽力され、功績も多い。逆に、当時は沖縄利権にまみれ、権力を欲しいままにしていたのかもしれない。

 私は、鈴木議員が自民党を離れ、逮捕、起訴され、衆議院議員に帰り咲いてから、じっくり話を聞く機会があった。鈴木議員は、真剣に「反省」しているものと理解した。沖縄開発庁長官として関わりの深い「政府権力と沖縄」については、知り得る限りの“機密”も明らかにすべきだ、と本人に伝え、期待もしていた(最近、沖縄県知事選で3億円の官房機密費が使われた事を暴露した)。

 鈴木議員の司法制度の批判、国策捜査批判には共鳴する部分も多かった。特に、密室における自白供述調査書採用の裁判所の対応批判も理解しうる。

 昨日の記者会見で、本人は、今後とも「検察権力と闘う」と表明しているが、最高裁判決、司法の最終判断には従うべきである。潔く。

2010年9月9日 14時00分

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