テルヤ寛徳のブログ
照屋寛徳 社民党・衆議院議員 沖縄2区
プロフィール

照屋寛徳

Author:照屋寛徳
社民党・衆議院議員
沖縄2区



QRコード

QR



カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -



訪問者数 since2009.1.8



FC2ブログランキング

クリックをお願いいたします。

FC2Blog Ranking



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


尖閣ビデオ流出犯出現と「情報」「機密」について
 昨日、夕方のテレビニュースで例の尖閣ビデオについて、「自分が流出させた」と関与を認め、名乗り出たとの報道に接した。昨夜のテレビニュースは、名乗り出た神戸海上保安部の主任航海士の取り調べ状況を、くり返しくり返し報道していた。今日の朝刊地元紙も一面トップである。

 名乗り出た海上保安官は、「自分がやりました」と流出せしめた事実は認めるも、その動機については供述していない。そのような状況で新聞各紙は「神戸保安官きょうにも逮捕か」と報ずる。
 一方で、名乗り出た保安官は、事前に読売テレビ記者の取材を受け、動機について「あれを隠していいのか。私がこういう行為に及ばなければ、闇から闇に葬られて跡形もなくなってしまうのではないか。この映像は国民に見る権利がある」と説明したようである。読売テレビ記者との事前会見で語った動機が事実であれば"確信犯"である。
 マスコミ報道では、名乗り出た流出犯を英雄視する国民の反応もあるが、私は国家公務員法違反の疑いは十分にあると思う。流出せしめたビデオ映像が守るべき「機密」に該当するかどうか、という識者の論評もあるが、流出せしめた一点で、国家的情報管理のあり方と責任が問われる重大な事件である事は間違いない。

 私は、「国民の知る権利」も尊重する。問題は、急速なインターネット社会の進展と共に、従来の「機密」と「情報」の質が大きく変わった事である。その結果、一方的な情報流出によって個人も国家も受ける被害法益が深刻かつ広範に世界的規模で拡大する事である。しかも、いったん受けた被害回復は困難だという事実である。

 今回のビデオ映像流出事件が現職の海上保安官であったことで、菅内閣には大きな衝撃となろう。私は、尖閣諸島における中国漁船衝突事件の発生いらい、この事件を悪用して誤ったナショナリズムを煽ってはいけない、とブログに書いてきた。
 今回のビデオ流出事件も、その経緯と原因、背景と動機を解明し、ことさら情報の国家統制、国民の知る権利の否定へと動くのではなく、ネット社会における情報管理のシステム見直しを早急に検討すべきである。

 全国的には尖閣ビデオ流出事件が大々的に報道される中、沖縄では県知事選挙が告示され、現職と私や社民党が推薦するイハ洋一(前宜野湾市長)の事実上の一騎打ち、沖縄の未来を決する「天下分け目」の一大政治決戦がスタートした。
 今朝は、イハ洋一候補の「必勝出発式」に参加し、このあとイハ候補者と一緒に街頭で第一声をあげる予定だ。

 2010年11月11日 11時35分
スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://terukan.blog44.fc2.com/tb.php/631-49a444cb



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。