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防衛大臣に安里さんの復職を要請
 15時45分から、不当に制裁解雇され、一審、二審とも制裁解雇無効の判決を勝ち取った安里治さんの復職を求めて北沢防衛大臣(法的雇用主)に要請へ行った。

 要請は、私と福島みずほ参議院議員が出かけた。今日の要請は、社民党の機関としての要請ではなく、党所属国会議員の資格で行った。問題が重要かつ緊急性を有しており、弁護士資格を有する私と福島みずほ党首との要請になった。都合で同行できなかったが、沖縄出身議員として山内徳信参議院議員にも予め了解を頂き、共同要請人に名を連ねてもらった。

 この問題については、すでに私のブログで2回にわたって書いたので、説明を省き、今日の大臣宛の要請文を末尾に掲載しよう。

PC100043.jpg

PC100057.jpg

 今日の北沢大臣との要請行動で判明したことは、(1)控訴判決の結果については、米側に通知した。(2)現在、米側と上告するかどうか協議をしていること、等である。私からは、(1)上告理由は存在せず、上告(最高裁)にしても棄却されること、(2)控訴審判決は、判決確定後、米側が安全上の理由で復職を拒む事案にも該当しない、と判示していること、(3)法的雇用主としては、労働者の権利擁護の義務に照らし、すみやかに上告することなく、復職を図るべきだ、と訴えた。

 安里治氏の上告期限は12月21日である。この事件を上告するようなことがあれば、法的雇用主の責任を放棄している政府の対米従属姿勢を強く批判せざるを得ない。
 
 北沢防衛大臣とは、安保委員会での質問対決を除き、連立政権離脱後は大臣室で初めてお会いした。私が安里治氏の復職を求めて行動を起こし、執拗にブログに書くのは、政治家の最も重要な使命は、権力の不当行使に泣き、人権と尊厳の回復を求める者に手を差し延べる事だと考えているからである。

2010年12月10日 17時40分


【要請文】

2010年12月10日

防衛大臣
北澤 俊美 殿

衆議院議員 照屋 寛徳
参議院議員 福島みずほ
参議院議員 山内 徳信

不当解雇された米軍基地従業員の即時復職等に関する要請

 去る12月7日、元在沖米軍基地従業員・安里治氏が米国人上司のパワーハラスメントによる制裁解雇(懲戒解雇)の無効等を求めた訴訟の控訴審判決が福岡高裁那覇支部であった。判決は、一審に続いて解雇無効を認定し、「本件制裁解雇には制裁解雇事由が認められず、(中略)解雇権濫用に該当する」と結論づけた。まさしく安里氏の全面勝訴である。

 また、本件控訴審をめぐっては、日本の裁判で解雇無効の判決が確定した場合でも、現行日米地協定とそれに基づく諸機関労務契約(IHA)を根拠に米軍が復職を拒否できることが明らかになった。判決は、この点についても「『安全上の理由による解雇事案』に該当しないことは明らか」と協約運用のあり方にまで踏み込んでいる。
 
 安里氏の最大の目的は即時復職である。法的雇用主たる防衛省は、司法判断を真摯に受け止め、下記について適切かつ実効性のある措置を講じられたい。


   記

1.政府は上告することなく、当該基地従業員・安里治氏の即時復職実現に向けて最大限の努力を尽くすこと

2.政府は日米地協定を抜本改正し、基地従業員の権利が正当に確保されるよう諸機関労務契約(IHA)をはじめとする3つの労務提供契約を見直すこと

以上

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