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仙谷官房長官の辺野古移設「甘受」発言への怒り
 今日は、朝から不愉快、不機嫌だ。いや、怒っている。この怒りは私憤ではなく、公憤である。公憤の原因は、地元二紙の朝刊の記事である。両紙とも、12月13日の仙谷由人官房長官の記者会見の発言を「東京発」の記事として掲載している。先ず、両紙の見出しを拾ってみよう。

 「辺野古移設『甘受を』」「官房長官『情と理尽くし説得』」「国民的議論不在理由に」(琉球新報)

 「仙谷氏、負担『甘受して』」「普天間県外移設に難色」(沖縄タイムス)

 両紙の見出しを拾い読みするだけで、仙谷官房長官の記者会見での発言全体が察せられる。両紙ともに東京支社発信の記事と思われ、細部に微妙な表現の違いはある。共通しているのは、普天間飛行場の辺野古移設について「日米同盟深化の視点から、沖縄の方々に誠に申し訳ないが(辺野古移設を)甘受していただきたい。」と述べた、という点である。

 仙谷官房長官は、戦後65年余の長きに渡って米軍基地が過密に存在するが故のウチナーとウチナーンチュの苦しみ、犠牲を知らなさ過ぎる。いや、知っていて、今後も「甘受」せよ、と迫っている。

 「甘受」とは、「やむを得ないものとして、文句を言わずに受けること。」と辞書にある。仙谷長官よ、沖縄への基地負担と犠牲の強要は、県民の受忍限度をはるかに超えている。だからこそ、県民は声を挙げ大きな世論を形成している。民主党政権は口先だけの「基地負担」の軽減を叫び、どうやら本音は「甘受」せよ、「つべこべ文句を言わんで受け入れろ」ということか。

 仙谷官房長官よ、はっきり言う。「甘受」しません、できません。私一人ではなく、県民の多くの総意(民意)です。仙谷官房長官は、「情と理を尽くして説得する。七重の膝を八重に折ってでもお願いしなければならない。」(琉球新報)と述べたとされるが、このような発言自体が県民感情を無視する噴飯ものである。

 「世界一危険」な普天間飛行場を受け入れてもらえる都道府県があれば、私など膝を七重、八重に折るどころか土下座して礼を尽くす。仙谷官房長官は「私の地元徳島を含め、自分のところで引き受けようという議論が国民的に出てこない。」と述べ、だから沖縄は甘受せよ、本土には移せないのだ、とも言っている。私は、仙谷長官が徳島県に誘致しようと具体的な努力をした、とは全く承知していない。他の都道府県に働きかけた、という事も知らない。

 要するに、仙谷官房長官は、やっかいな米軍基地は辺境の沖縄に押し付け、振興策というアメをしゃぶらせておけば黙るだろう、くらいの発想だ。構造的沖縄差別の考え方そのものだ。このような年末情勢の中、12月17日、18日に菅総理が来県するという。何をしに来るのだろう。菅内閣(民主党政権)に対する期待が失望に変わり、失望が怒りに変わった事をご存じないのかな。

2010年12月14日 10時28分

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