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菅総理の不条理と詭弁
 菅総理は、1月4日の念頭会見で、2011年を「平成の開国元年」とすること、最小不幸社会を目指すこと、不条理を正す政治を行うことの3点が目指すべき国の在り方だと表明した。菅総理の念頭の決意に揚げ足を取るつもりはない。だが、言いたい事はある。言いたいのは、菅総理が考える「不条理」と「詭弁」についてである。

 1月5日付の琉球新報によると、菅総理は、在日米軍基地の沖縄への集中を不条理だと考える一方で、普天間飛行場の名護市辺野古移設と在沖米軍海兵隊のグアム移転を盛り込んだ日米合意推進が沖縄全体の負担軽減になるとの立場を表明したようである。

 「不条理」とは、事柄の筋道が立たないこと、を指す。私も、国土面積わずか0.6%の小さな島沖縄に在日米軍の74%が集中するのは不条理だと思う。圧倒的な沖縄県民もそう考えている。その限りでは、菅総理の認識と一致する。

 ところが、その不条理を正す為に普天間飛行場の辺野古移設が沖縄全体の負担軽減になる、との考えは菅総理の全くの詭弁であり、無責任な誤魔化しにすぎない。菅総理をはじめ民主党政権の関係閣僚らは、沖縄の民意が辺野古移設反対、すなわち辺野古移設=日米合意の推進では負担軽減にはならない事を知りながら、詭弁を弄しているのだ。

 菅総理が、米軍基地が集中し、その負担や犠牲を強いられている沖縄の現実を不条理と考えるのであれば、その状況を正すべく、日米合意を白紙に戻し、見直すかして、対米交渉をやり直すべきである。国家の武力装置を動員し、強行しない限り、辺野古移設は不可能である。

 米海兵隊を沖縄に押し付ける為に、地政学的理由、抑止力を理由にするのは、もはや正当性を持ち得ない。それでもわが国の安全保障を理由とするのであれば、広い本土へ移設をすべきだ。不条理だと言いながら、米軍基地は辺境の島沖縄に押し付けておけというのは、沖縄への構造的差別である。菅総理が目指す最小不幸社会で、なぜ沖縄だけが最大不幸を背負わねばならないのだ。そのような不条理を沖縄県民は甘受しない。断固拒否する。

 菅総理は、昨年6月の内閣発足時の記者会見で、自らの内閣を「奇兵隊内閣」と命名した。どうか「奇兵隊内閣」が「詭弁内閣」にならない事を願っております。

2010年1月5日 13時04分

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