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検察は本当にダメになった ―取り調べの全面可視化を―
 かつて検察は正義とされる時代があった。「・・・あった」等と過去形で書くのは、続出する検察不祥事、特に密室における取調べの中での自白強要・供述誘導、証拠の改ざん、隠滅が多発しており、検察は本当にダメになった。信用できない。検察は正義ではない。

 厚生労働省文書偽造事件で証拠を改ざんして大阪地検特捜部の元検事・前田恒彦被告が起訴された事件の衝撃の記憶は新しい。今度は、大阪地検堺支部でとんでもない不祥事が発生した。現住建造物放火などの容疑で逮捕、送検された知的障害を持つ男性に事実上の誘導による「自白調書」を確認、作成したことが判明したという。逮捕・送検された男性は、物事の事理弁職能力がないにも関わらず、詳細な犯行状況や犯行を陳謝する自白調書がデッチ上げられた。本当に恐ろしいことだ。

 本件は、事件が裁判員裁判の対象事件であった為、公判前の争点や証拠絞り込み手続きの中で起訴された男性の弁護人の指摘を受け、補充調査で地検本庁がDVD検証を行った結果、異例な起訴取り消しを行っている。

 直接証拠や目撃証言がなく、誘導して作成した自白調書によって無辜の人間を犯罪人に仕立てる寸前であった。検察幹部は、捜査(取調べ)の「不適切さ」は認めるものの、「捜査自体は違法ではなく、起訴当時の判断に問題はなかった」と強弁し、反省の色がない。

 1月21日朝刊各紙は、小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反の罪で起訴された大久保隆規被告(元公設秘書)が起訴内容を大筋で認めたとされる供述証拠の証拠提出を東京地検事が撤回した、と一斉に報道している。大久保被告の供述調書を作成したのは、厚生省文書偽造事件で証拠を改ざんし、証拠隠滅罪で起訴された元特捜検事の前田恒彦被告である。これで、小沢氏は強制起訴されても無罪の可能性が高まった。

 さてさて、かかる検察の取調べによる自白強要、誘導、誤導を防止するには、取調べの録画、録音による全面可視化の早期実現が必要だ。

2010年1月21日 13時03分

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