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自衛官の追いつめられた「自殺」と遺族の無念-自衛官の尊厳と人権を守れ-
 沖縄戦における住民の「集団自決」は、今では旧日本軍による「強制集団死」と捉える考えが定説となった。
 現在、陸海空自衛隊で増加する自衛官の「自殺」も、その実態は「自発的な死」としての自殺だけではなく、隊内における上司らの執拗ないじめ(暴行、脅迫、恐喝など)により「追いつめられた死」「強いられた死」である。「自殺」した自衛官らは、それ以外の選択肢がないギリギリのところまで追い込まれていたのではないか。
 さて、昨日のブログで書いたように、昨日横浜地裁が言い渡した護衛艦「たちかぜ」裁判の判決文を弁護団より入手し、一読した。今朝の党常任幹事会でも党首談話を発表するよう提起した。
 判決は、(1)自殺したA一等海士に対する直属上官Bの執拗な暴行・恐喝行為を認めたこと、(2)A及びBの当時の分隊長、班長らが直属上官BのAに対する暴行を知りながら指導監督義務を怠ったこと、(3)Aの自殺の原因が直属上官Bの暴行・恐喝行為と因果関係があること等を認定した。そのうえで直属上官Bの不法行為責任に基づく損害賠償義務を認定し、原告に対し440万円の支払いを命じている。
 一方で、直属上官BらにAさんの自殺についての予見可能性は認めず、Aさんの死亡に対する損害賠償請求は棄却した。すでに原告及び弁護団は判決を不服として控訴する意向を表明している。
 私は、横浜地裁判決がいじめ(暴行・恐喝)と自殺との因果関係を認め、被告国(海上自衛隊)の責任を認定したことは評価する。だが、判決が自殺の予見可能性を認定しなかったことは不満である。同時に、護衛艦「たちかぜ」の自衛官自殺事件で提訴に至る過程での自衛隊による不親切な遺族への対応、情報隠蔽を強く批判する。
 私は、自衛官の尊厳と人権を守る立場から、一刻も早く「自衛官オンブズマン制度」を創設するよう政府に求めていきたい。
 Aさんのご遺族たる原告を今後も支援していく。

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