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キビ刈りとソーミンチャンプルー
 1月10日、沖縄地方は各地でこの冬一番の最低気温を記録した。たしかに“おー寒いなぁ~”と感じた。テレビニュースは日本列島の大雪を報道している、冬型の気圧配置が原因のようだ。
 寒いといっても国頭村奥で7.6度、名護市で9.4度、那覇で11.2度である、この時期最低気温マイナスの地方の人たちからすると「この温度で、何で寒い寒いと言うんだ」と怒られそうである。でもやっぱり寒いのだ。
 さて、この頃沖縄では寒日の中、サトウキビ刈りが始まる。間もなく製糖工場が稼働し、刈り取ったサトウキビの搬入が始まるのだ。方言で「ウージトーシー」(サトウキビ刈りの意)と言い、中・高校の頃は、亡き父母と一緒に学校から帰宅後は、キビ畑で「ウージトーシー」「ウージカタミヤー」(サトウキビ担ぎ)が毎日の日課であった。最近のように農道の整備が十分ではないキビ畑から、運搬用ダンプが通る道端まで担ぎ出すのも難儀な仕事であった。
 きついから、難儀だからといって怠けることは許されない。何しろ当時は一家の現金収入のほとんどが年一度のサトウキビ代に頼っていた。中・高校生の頃の体力では、刈り取られたキビ束は肩に重くめり込み、足腰ともに痛んだが楽しみもあった。昼食時・三時の休憩時には、母が作った“ソーミンチャンプルー”が出るのだ。「ウージトーシー」に食べた“ソーミンチャンプルー”は、最高に美味しかったね。それに、たまーに出るゆで卵、これまた「ごちそう!」である。茹で卵なんて、本当に“たまーに”しかありつけなかった。
 サトウキビと言えば、糖度で値段が決まる。数量が多くとも糖度が低いと値は下がるのだ。そのサトウキビ糖度は収穫時期に寒くならないと糖度が上がらないのである。だから、キビ作りの農家農民はサトウキビの糖度に一喜一憂したものだ。それを知らない、甘いものに飢えていたワラバーター(子供たち)は、カクジ(顎)が疲れる位サトウキビを齧っていた。遠い昔の原風景の一つである。1月10日記

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