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ケビン・メア発言にウチナーンチュの怒り沸騰-なぜ怒らぬヤマトンチュ-
 3月7日付の私のブログで、米国務省日本部長で前在沖米総領事ケビン・メア氏の米大学生14人を相手にした講演における発言を痛烈に批判した。メア発言が報道されて以降、ウチナー中で怒りの声が高まっている。沖縄県議会も昨日(3月8日)の本会議において全会一致で抗議決議を採択し、明日にも関係要路に抗議決議を携えて上京直訴するようだ。
(末尾に県議会抗議決議を掲載する)

 3月9日付の毎日新聞朝刊「余録」欄も17世紀から18世紀に活躍したフランス外交官フランソワ・ド・カリエールの著書「外交談判法」を引用しつつ、メア発言を批判している。そのうえで「余録」は、「よい助言者がいる君主ならば、こういう過ちに陥る交渉家を召還するに違いない」と論を進める。私は「余録」が指摘するとおりだと思う。

 実は、私も3月8日付で駐日米国大使ジョン・V・ルース氏宛にメア発言に抗議し、「即刻解任し、謝罪を促すよう国務省に上申」することを求めた。

 ところで、3月9日付の朝刊各紙の報道によると、10日に防衛省で開催される日米安全保障高級事務レベル協議(SSC)に、通常は参加するメア氏が出席しないらしい。当然だろう、出席できるはずがない。

 私はメア発言に対し、「ウチナー中で怒りが沸騰している」と表題をつけた。メア発言は沖縄を侮辱し、差別するばかりではない。先にブログで書いたが、(最近、全国紙もメア発言全文を掲載しはじめた)メア氏は次のようにも発言している。
 「日本文化は合意に基づく和の文化だ。・・・しかし、彼らは合意というが、ここでいう合意とはゆすりで、日本人は合意文化をゆすりの手段に使う」。

 要するに、メア氏はウチナーとウチナーンチュだけを差別し、侮辱したのではない。ヤマトンチュ(日本人)をも侮辱し、人種差別の発想に基づく発言をしているのだ。

 私は、沖縄では超党派による抗議県民大会を開くべきだ、と考えている。同時に、メア発言に怒らぬ日本政府とヤマトンチュにも「なぜ怒らないのか」と声を大にして問いたい。


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ケビン・メア米国務省日本部長の発言に対する抗議決議

 去る3月7日の新聞報道によると、昨年12月、ケビン・メア米国務省日本部長(前在沖米国総領事)は、首都ワシントンで行った米大学生らに対する講義の際、「沖縄の人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ」、「沖縄の人は怠惰でゴーヤーも栽培できない」と発言するとともに、日本政府に対しても「沖縄県知事に対し、もしお金がほしいならサインしろと言う必要がある」と述べたとのことである。
 また、普天間飛行場についても、「沖縄の人はいつも普天間飛行場は世界で最も危険な基地だと言うが、彼らはそれが本当でないと知っている」「福岡空港や伊丹空港も同じように危険だ」などと述べたとも報じられている。
 この発言は、基地のない平和で安心・安全な沖縄県をつくることを切に願ってきた沖縄県民の心をまさに踏みにじるものであり、県民を愚弄し、侮辱した発言にほかならず、断じて許せるものではない。
 ケビン・メア米国務省日本部長は、在沖米国総領事を務めてきた平成18年から平成21年の間にも、沖縄への差別的言動を繰り返してきた経緯がある。その後は、米国務省においても、米軍普天間飛行場の移設問題など日米交渉に実務者として深く関与してきた人物であり、今なおこのような認識を持っていることは、極めて遺憾であり、決して看過できるものではない。
 よって、本県議会は、今回のケビン・メア米国務省日本部長の発言が沖縄県民の願いと民意を全く無視し愚弄するものにほかならず、到底許しがたいものであることから、ケビン・メア米国務省日本部長本人、米国務長官及び駐日米国大使に対し強く抗議するとともに、ケビン・メア米国務省日本部長に対し発言の撤回と沖縄県民への謝罪を強く要求する。
 上記のとおり決議する。

平成23年3月8日
沖 縄 県 議 会

米国務長官
米国務省日本部長 あて
駐日米国大使
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