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占領軍意識に基づく寄贈の押しつけ
 新聞記事を読んで無性に腹立たしくなった。戦後まもなく66年の節目を迎える。ところが、「基地の島」沖縄では善意を装った偽善の寄贈押しつけが平然と行われようとしている。
 4月16日付の琉球新報に次のような見出しの記事を発見した。「米軍寄贈本 専用場所を」-領事館要請 石垣市立図書館が拒否-

 記事によると、在沖米総領事の広報・文化担当領事のヘザー・イートン氏が、4月14日石垣市立図書館を訪ね、領事館が贈る本を設置する専用コーナー「アメリカン・シェルフ」を設ける覚書締結を求めたが、図書館側が拒否した、との事。在沖米総領事館は覚書の内容として(1)図書館にコーナーを設置し領事館が寄贈する本を置くこと(2)コーナーの利用状況を定期的に領事館に報告すること(3)図書の購入費用は領事館が負担すること、などとなっているらしい。

 石垣市立図書館側は、在沖米総領事館側が求める覚書では「寄贈される本を選ぶ自由がない」との理由で拒否したようだが、私は全く正しい判断だと考える。

 1954年 日本図書館協会は「図書館の自由に関する宣言」を採択している。図書館に所蔵する図書の選択・収集は図書館の決定権であり、何者もそれを侵害してはいけない。

 かつて、米軍支配下の復帰前、私が中学生の頃体験したのは、米軍から野球道具が寄贈され、炎天下のグラウンドに全校生徒が集められて、米軍の「善意」に強制的に「感謝」を示すよう求められた事を思い出した。
 学校の図書館や公立の図書館には、支配者の米軍が発行する「守礼の光」が置いてあった。ウチナーとウチナーンチュに対する生殺与奪の権力を持つ高等弁務官資金による民政・文教攻撃の時代である。

 「寄贈」も「感謝」も押しつけであってはいけない。ケビン・メア氏の「沖縄人はゆすり・たかりの名人」との差別発言、3・11大震災と津波被害・原発事故に対する米軍の「トモダチ」作戦と在沖米海兵隊駐留の正当化アピール、今回発覚した石垣市立図書館への覚書締結要求の背景にあるのは、占領軍意識と沖縄差別の意識であろう。
 情けない。ワジワジーする・・・

4月16日 9時50分
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