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北澤防衛大臣の認識(答弁)の誤りを糾す
 去る4月12日は米軍普天間飛行場返還の日米合意から満15年の節目であった。15年が経過しても普天間飛行場の返還は実現せず、「フテンマの危険」は放置されたままである。
 その4月12日女性たちがつくる「カマドゥー小たちの集い」と普天間爆音訴訟団のメンバーが普天間基地周辺で抗議の風船を掲げた。15年が経過しても普天間基地が返還されない事に抗議の意思を込め「海兵隊は出て行け。普天間飛行場は即刻閉鎖・返還せよ!」とアピールしたのである。
 先にブログでも書いたが、普天間飛行場にわが国の航空法は適用されない。従って普天間飛行場周辺での建物の高さ、立木等の規制もない。抗議の風船は約50メートルの高さまで揚がったようだが、規制はできないのだ。その日、午前中はタッチアンドゴーの訓練を繰り返したようだが、午後は軍用機の離発着が抑制されたらしい。

 ところで、去る4月19日の参議院外交防衛委員会で社民党山内徳信議員が質問の中で前記風船掲揚に言及すると北澤防衛大臣が次のような答弁をしている。
 「・・・航空機が発着する中で風船を上げるということは極めて危険な行為であるわけでありまして、お話しのように、米軍の飛行場は法律の規制には掛っておりません。一方で、不詳事態が起きれば、国内法に基づいての処罰の道もあるということでありますので、是非また危険な行為は、お気持ちは分かりますが、なるべく避けていただきたいと、このように思っております。」

 私は、参議院速記録(未定稿、速報)を読んで驚き、呆れた。聞き方によっては、北澤大臣答弁は、合法的な憲法上の表現の自由に基づく市民運動に対する脅迫である。
 そこで、今日(4月21日)の衆議院安全保障委員会で北澤大臣の抗議の風船掲揚への認識を質した。
 私が「大臣がいう不詳事態とは、具体的にどのような状況を想定しているのか、その場合国内法のどの法律が適用され、いかなる罪名で処罰されるのか」と。
 私の質問に対し北澤大臣は「掲揚した風船と軍用機の接触を不詳事態だと言い、この場合刑法234条威力業務妨害罪に該当する」と言い切った。
 私は、威力業務妨害罪の構成要件には該当しない、と反論した。考えても見よう。合法的な風船掲揚であってみれば、接触しないように航行するのが米軍人パイロットの責務である。風船を掲揚した市民団体の者らに米軍人パイロットの意思を制圧する故意もない。業務妨害の意思もない。軍用機の墜落の具体的危険や激しい爆音で「業務」(日常生活)を妨害され、生命・身体の危険にさらされているのは市民である。
 2011年4月21日 17時25分
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