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岩波・大江訴訟の最高裁勝利を喜ぶ-「集団自決(強制集団死)は日本軍の命令-
 悲惨な沖縄戦で旧日本軍が「集団自決(強制集団死)を命じたとするノーベル賞作家の大江健三郎氏の著書「沖縄ノート」などの記述で名誉を傷つけられたとして、座間味島元戦隊長の梅澤裕氏、渡嘉敷島戦隊長の故赤松嘉次氏の弟らが大江氏や出版元の岩波書店を相手に出版差し止めなどを求めた訴訟で、最高裁が4月22日までに上告を棄却し、旧日本軍の関与を認めた判決が確定した。

 最高裁判決をウチナーンチュの一人として心から喜んでいる。

 昨日の地元二紙、テレビ各局は、判決結果を大きく報道し、多くの県民が我が事のように喜んでいる。昨日は会う人ごとに岩波・大江裁判勝訴の話題であった。

 この裁判の背後には、「新しい歴史教科書をつくる会」、自由主義主観研究会のメンバー、安倍晋三(当時の自民党総裁)らが歴史教科書における沖縄戦記述を歪曲化し、沖縄戦の実相の一つである沖縄戦における旧日本軍命による「集団自決」を消し去ろうとする大きな策動があった。

 悲惨な沖縄戦から間もなく66年目の夏を迎える。沖縄では未だに「集団自決」を強いられた関係者は生きている。梅澤氏らが提起した、岩波・大江裁判は文科省の教科書検定にも悪用され、2006年度の高校歴史教科書検定では、日本軍が「集団自決」を住民に強制したとする記述が認められなかった根拠理由にされた。
 
 2007年9月には、怒った県民が11万人余も結集し、検定意見の撤回と記述の回復を求める県民大会を開いた。

 どんな理由であれ歴史の真実、沖縄戦の実相を歪曲化する事は許されない。私達は悲惨な沖縄戦の記憶を代を次いで語り合い、残していかねばならない。旧日本軍によって無念な死である「集団自決」を強いられた死者達の思いに生きてゆかねばならない。

 さて、政権交代後の文科省は未だに検定意見の全面撤回と旧日本軍の強制による「集団自決」の記述回復をやらないでいる。岩波・大江訴訟の確定を機に、沖縄県民の声に耳を傾けてもらいたい。

4月24日 11時50分

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