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米軍再編計画は、「非現実的」で、「機能せず」 ―米上院レビン軍事委員長らの提言―
 このブログは、5月12日付琉球新報の電子号外を読んで書き綴っている。

 去る4月27日、来沖し、仲井真知事らと意見交換し、翌日関係閣僚らと会談した米上院軍事委員会のレビン委員長(民主党)らが、「現行の国防総省の米軍再編計画は、非現実的で、機能せず、費用負担もできない」などとする提言を国防総省に求めた、との報道に接した。思わず、「そうだ、そうだ、その通りだ!」と声を挙げた。

 レビン軍事委員長らは、2006年日米が合意した米軍再編計画に基づく普天間飛行場の辺野古移設は、「非現実的」で「機能せず」と断じたのだ。

 提言には、共和党のマケイン筆頭委員も加わっており、米議会における予算算定権限を持つ超党派の重鎮議員らの提言は重い。私は、この間、普天間飛行場の辺野古移設は、「不可能」だと主張してきた。レビン軍事委員長らは、「非現実的」とする根拠について、政治状況の変化、米政府の財政状況悪化による費用負担の困難、大震災に伴う日本側の財政事情等を挙げている。どの点も十分に納得しうる。

 このレビン軍事委員長らの提言に関連して、枝野官房長官が記者会見している。その記者会見内容には、大きな落胆を禁じ得ない。枝野官房長官は、4月28日レビン氏らと面談している。その枝野官房長官は、レビン軍事委員長らの提言について、(1)米国議会の議員の立場の意見である、(2)日本政府としては、日米合意を着実に実施する、との一点張りだ。

 枝野官房長官をはじめ、菅内閣にはレビン軍事委員長らの提案を受け、日本側からも米軍再編に関わる日米合意を白紙撤回して見直そう、との勇気も決意もない。せっかく大震災による巨額の財政負担への配慮を示されても、私などが主張しているように、辺野古移設関連予算を復興予算に充てる、との決意もできない。菅内閣には、外交の主体的姿勢がない。米軍基地問題については、慢性的思考停止状態だ。

 最近、米議会内で、在沖海兵隊の抑止力に疑問を呈し、在外米軍基地の削減撤退を求める意見が強くなっている。菅内閣は、なぜそのようなチャンスを生かさないのか、不思議でならない。

 最後に、レビン軍事委員長らは、「普天間飛行場の嘉手納移設の実現可能性を検証すべきだ」とも提言するが、私は嘉手納統合には反対だし、その実現可能性も「非現実的」で「機能しない」と考える。

 嘉手納基地の運用実態や殺人的爆音からして、周辺住民らの激しい抵抗にあい、「不可能」だと知るべきだ。普天間飛行場は、「県内移設」ではなく「国外、県外へ」移設するか、閉鎖・返還しかない。

2011年5月12日 15時30分

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