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深刻な事態と東電の甘い想定-福島第一原発のメルトダウン-
 東京電力・福島第一原発の1号機は、やっぱり炉心溶融(メルトダウン)していた。東電が正式に発表している。
 炉心溶融(メルトダウン)とは、核燃料棒が溶け落ち、圧力容器の底に溜まる状態をいう。細野豪志首相補佐官が昨日(5月16日)の記者会見で、1号機だけでなく、2号機、3号機でもメルトダウンの可能性がある、と発表しているのをテレビニュースで知り、愕然とした。

 福島第一原発のメルトダウンの可能性については、事故発生直後から多くの専門家が指摘していた。私も院内集会で後藤政志博士の講演を聞いたことがある。多くの論文、識者の評論にも接していた。

 ところが、この間の東京電力や政府の発表は、「炉心損傷」という言葉で深刻な事態を過小評価、甘く見て、結果的に国民を欺いていた。メルトダウンの恐ろしさは、超高温の燃料が溶け落ちて周辺の水に接触し、水蒸気爆発を起こす可能性が高いことである。

 東京電力は、去る4月17日に行程表を示して、6~9ヶ月で原子炉を安定した状態(冷温停止)で停止させるとした。菅総理も昨日の衆議院予算委員会で、行程表の日程は「変えずに済む」との楽観的な見通しを述べていた。果たしてそうだろうか、大いに疑問なしとしない。

 というのも、東電が行程表を発表した当時は、軽微な「炉心損傷」が前提であった。1~3号機ともに炉心溶融(メルトダウン)した状態で、本当に行程表どおりに作業可能なんだろうか。4号機における使用済み核燃料の再臨界の可能性を指摘する専門家もいる。大量の放射能飛散の可能性はないのか、高濃度汚染水による海洋汚染の可能性はないのか、心配は尽きない。

 細野首相補佐官は、格納容器を水で満たして冷やす「水棺方式」を断念する趣旨の発言もしている。原発や原子力について、専門的な知識を有しない私や多くの国民は、東電や政府による正確な情報とデータの開示、しっかりした収束までの行程表の提示を求めている。その場限りの誤魔化しの行程表などいらない。


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