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「辞任は年明けに」(菅総理)と「早期退陣せよ」(鳩山前総理)
 永田町を襲った「政界台風」(内閣不信任案)も大差による否決で永田町界隈から遠のき、静けさが戻るかと思いきや、「ケーシ風(カジ)」(吹き戻し)が強く残っている。

 自民党・公明党が提出した菅内閣不信任案は、民主党内からの大量造反の動きも加わって、あわや「可決」寸前の状況であった。ところが、昨日のブログでも書いたように、本会議直前の民主党代議士会における「震災・原発事故に対する一定のメドがついたとき」の早期退陣を示唆する菅総理発言で流れが急変した。しかも、一般議員席から鳩山前総理が菅総理の決断を受けての「一致して否決を」との呼びかけがダメ押しになった。前日の夜には、不信任案に賛成すると表明していた鳩山前総理が菅総理の早期退陣約束で態度を急変させたのである。

 院内テレビで民主党代議士会の一部始終を覗いたが、菅総理と鳩山前総理の発言で造反を公言していた者達の急変していく表情が伝わってきた。私は、その次点で大差による否決を直感した。昨日の夜のテレビニュース、今朝の朝刊各紙を読むと、菅総理が早期退陣を表明した舞台裏や舞台を仕組んだ人も判明した。結果として「茶番劇」に終わったが、国内に止まらず、国際的にも日本の政治と政治家の信用を失墜する事になったのではないか。

 ここで、菅総理と鳩山総理が交わした覚書の確認事項を正確に記す事にする。

1、民主党を壊さないこと。
2、自民党政権に逆戻りさせないこと。
3、大震災の復興並びに被災者の救済に責任を持つこと。
 ①復興基本法の成立。
 ②第2次補正予算の早期編成のめどをつけること。

 確かにこの覚書には、日付も署名押印もない。退陣時期についても明記していない。玉虫色の政治文書である。だが、この覚書と菅総理の発言全容に照らすと、早期退陣を約束した事は間違いない。

 ところが、内閣不信任案否決直後から、菅総理、鳩山前総理、岡田幹事長間で、退陣約束の有無とその時期を巡って激しいやり取りがあり、互いに不信感を露わにし、民主党内の新たな火種となっている。

 鳩山前総理は、怒りに震え、「裏切られた。人間として最低、クズだ。両院議員総会を開いて、クビを取るしかない」(6月3日付読売新聞朝刊)と息巻いているようなので、当分「政界台風」は民主党内で「ケーシ風(カジ)」として吹きまくるだろう。

 はっきりしている事は、菅内閣はもはや「死に体内閣」だ。「期間限定内閣」とも言える。そんな菅総理に内政、外交の重要課題を解決する力が残っているとは思えない。

2011年6月3日 11時20分

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