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旧正月を祝う
今年の新暦1月26日は旧暦の元旦である。そう、今日は旧正月だ。イイ ソーグァチ デービル(良いお正月でございます)。
旧正月の思い出は、昨年2月7日付のホームページ「てるかん通信」にも書いた。沖縄では昔のように旧正月を祝う家庭も少なくなった。本来、農業、水産業の第一次産業は、旧暦での営みの方が季節感も合って、合理的なはずである。日本は、古来から農耕民族だ。それだけに自称ハルサー(農民)王子としては、旧暦の必要性、旧暦による行事の復活を望みたい。
1950年代から60年代前半にかけて、沖縄では生活合理化を叫ぶ「新正一本化」運動というのがあった。新正も旧正も祝うのはムダで非合理的だから新正に一本化しようという運動であった。婦人連合会や学校が強く推進した。結果、旧正を祝う家庭は少数派になってしまった。でも、糸満市などウミンチュ(漁民)の町では、まだまだ盛んである。中国は「春節」として、東南アジアの他の国々でも旧正月は年間を通じて最大の祝日である。
わが家は、ヒンスーハルサー(貧乏農家)であったが、旧正月はシシ(肉)、カマボコ等ごちそうがあった。旧正前は、ソーグァチダンバチ(正月用の散髪)で床屋=理容館にも行かせてもらった。正月と七月(盆)は隣町のユーフルヤー(銭湯)にも行けた。農業収入に応じて、ソーグァチジン(正月用の晴れ着)も買ってもらった。晴れ着といっても、日頃はお下がりの古着だが新品を買ってもらえるという程度である。貧乏だが、旧正を祝う習慣の中で心温かく、食も豊かであったような気がする。お年玉は最大の楽しみにして最大の関心事だ。親戚筋の来客が帰るまで、お年玉をもらえるかどうかで一喜一憂したものだ。
1月26日17時15分
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【2009/01/26 18:10】
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