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「爆音じゃなくて虫の声が響く静かな生活がしたい」
 カダフィ大佐の死亡によって42年間続いたリビアの独裁体制が幕を閉じた10月20日、沖縄では第3次嘉手納基地爆音等差止訴訟の第1回口頭弁論が、那覇地裁沖縄支部で開かれた。

 原告の嘉手納基地周辺住民2万2058人が被告国を相手に提訴したこの裁判は、殺人的爆音で日々苦しむ原告住民らによる「民衆蜂起」である。

 実は、私も嘉手納基地から離発着する軍用機の飛行航路周辺に該当する、うるま市赤道に住んでおり、家族ぐるみで原告団に加わっている。第1次は原告弁護団として、第2次以降は原告団の一員である。

 ブログ冒頭(タイトル)の言葉は、第1回口頭弁論で意見陳述した原告女子高校生の言葉である。この言葉に示されるように、3次にわたる「嘉手納基地爆音等差止訴訟」は、過去分や将来分の慰謝料等の損害賠償を求めるのが主たる目的ではない。夜間・早朝の軍用機の飛行を差し止めて、「当たり前の静かな生活」を取り戻したい、との願いに基づくものである。

 基地の島オキナワには、騒音をはるかに超えた「殺人的爆音」との言葉(表現)がある。私の体験的実感によると、とにかく耐えられない位の不快で健康被害(難聴等)をもたらす爆音である。
 嘉手納基地からもたらされる爆音は、過去の2度にわたる裁判で「違法」と司法が断罪した。その後も爆音は減るどころか激化している。

 被告国は、口先では基地負担の軽減を叫ぶが、爆音源を規制、撤去する具体的な策を全く講じない。1996年に日米が合意した「騒音防止協定」も守られない。守られない大きな原因は、周辺住民の安全・安心な暮らしよりも、常に米軍の運用が優先し、政府(国)が対米従属でこれを容認しているからである。

 そのうえ、全国の爆音訴訟で被告国が敗訴し、原告らに支払った損害賠償金のうち、日米地位協定に基づいてアメリカに求償すべき約130億円余りが、未だに1円も求償支払いを受けていない。

 自民党政権時代から政権交代後の民主党政権でも実現していない。本当に怒り心頭だ。そのような大金をアメリカに求償させて、被災に苦しむ方々や、国民の医療・教育等に有効に国民の税金を使うべきだ。

 第3次「嘉手納基地爆音等差止訴訟」では、夜間・早朝の飛行差止めや、健康被害に対する損害賠償の実現もはかりたい。第1次提訴から30年、原告団、弁護団の数も増えた。明らかに「民衆蜂起」は大きく拡大している。

10月22日 12時00分

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