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玄葉外務大臣の呟き(つぶやき)と沖縄の叫び
 先週の朝、宿舎のエレベーターで玄葉外務大臣と乗り合わせた。互いに“おはようございます”と朝の挨拶を交わした。
 一呼吸の間を置いて、玄葉外務大臣が宙に視線を泳がせ、「沖縄は難しい・・・」と呟いた。心情は察するが、突然に「沖縄は難しい・・・」そう言われても返答に困る。

 そもそも、沖縄を「難しく」している責任は歴代のヤマト政権であり、特に政権交代に期待を抱かせたうえで裏切った民主党政権の責任が大きい。(だからと言って私自身、自公政権の復活を望まない)

 玄葉大臣の呟きに、私は降下するエレベーターの中で「沖縄をあきらめずに、沖縄問題解決の為に力を貸して下さい」と囁いた。

 その玄葉外務大臣が大臣就任後2度目の来沖をした。昨日(11月26日)は、仲井真知事、県経営者協会長ら、民主党県連幹部らと会談している。
 今度の来沖で玄葉外務大臣は、米軍属の公務中の事件、事故について、米側の「好意的考慮」を条件に日本側で第一次裁判権行使が可能とする日米合同委員会における日米地位協定運用見直しを「手みやげ」「大きな手柄」として説明した。

 私は、不平等・不公平な日米地位協定は「見直し」「小手先の改善」では全然ダメだと思う。今回の軍属の公務中犯罪の第一次裁判権についても、米側の「好意的考慮」を条件にしている限り、根本的解決にはならない、と考える。
 仲井真知事も会談で、今回の運用見直しを「一定の評価」をしつつ日米地位協定の「根本的改定」を求めている。

 玄葉外務大臣は、日米地位協定の改定に踏み込むか、と記者に問われ「改定作業に入れば必ずアメリカが言いたい事を言ってくる。運用改善で解決していったほうが早い」と歯切れの悪い変容に終始したという。(27日付琉球新報2面)

 私のブログでも再三批判してきたが、民主党政権はマニフェストや民主・社民・国新3党連立政権発足時の公約を反故にし、アメリカに対して「日米地位協定改定」要求を放棄したところに大きな問題がある。

 玄葉外務大臣よ、外交交渉でアメリカが「言いたいことを言ってくる」事など当然予想される事で、それに対していかに理を尽くして、主権国家として国民の人権を守る立場で反論する決意と覚悟が求められているのだ。
 
 交渉が長引くから、交渉や問題提起すらやらない。

 そんな政府の態度に沖縄が納得するはずがない。そのうえ、今回の日米地位協定運用見直しをもって、基地の負担軽減に政府が努力していると評価して、普天間飛行場の辺野古移設を沖縄が受け入れる(理解を示す)と考えるのは早計である。とんだ勘違いだ。

11月27日 11時00分

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