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在沖米海兵隊の「抑止力」はユクシ(嘘)
 政府権力者が「ユクサー」(嘘つき)だということを沖縄県民はよく知っている。どんなに弁解しても、見抜く力を持っている。
 したがって、沖縄では政府権力者が語る在沖米海兵隊の駐留意義が、わが国にとって「抑止力」になっているとの説明(弁解)が「ユクシ(嘘)力」であることを多くの県民が知っている。

 「抑止力」が「ユクシ力」だというのは、沖縄では古い言葉になっている。
(誰が言い出したのか知らないが、おそらく国策の犠牲を強いられたウチナーンチュの直感から発せられたのであろう)

 私が、今頃になってブログに書き綴るのには理由がある。
 
 実は、「犯す」発言で更迭(40日の停職処分)された田中前沖縄防衛局長の後任に再起用された真部沖縄防衛局長が昨日、着任あいさつで与世田副知事を訪ねている。真部局長は着任あいさつを兼ね、先に防衛省が作成した「在日米軍・海兵隊の意義及び役割」と題する小冊子に対する沖縄県の質問文書への回答や来年にも普天間基地に配備予定のオスプレイに関する県と宜野湾市の質問文書に対し、2回目の回答をおこなっている。

 その防衛省回答の要旨、概要等が今朝の地元二紙で報道されている。(私も回答全文の提供を防衛省に求めており、入手次第じっくりと検討するつもりだ)

 地元二紙の報道によると、回答は日米両政府が主張する在沖米海兵隊の「抑止力」について、明確な根拠は示し得なかったとのこと。
 そりゃ、そうだろうよ。在沖米海兵隊に「抑止力」なんてないことは、多くの軍事評論家や防衛省OBまでもが公言している。在日米軍の幹部経験者ですら「普天間飛行場の代替施設は必ずしも沖縄である必要はない」と明言しているのだ。

 「抑止力」や地政学的理由は一切合理的根拠がない。海兵隊を沖縄に駐留・配備するのは、政治や政治家の不作為だ。単に、海兵隊のような野蛮で厄介な軍隊は政治的辺境の島沖縄に押しつけておけ、との政治的理由にすぎない。
 にもかかわらず、防衛省回答は海兵隊を沖縄以外の他府県に移すと「朝鮮半島に近くなる一方で、台湾からは遠ざかる」と、説明にもならない説明に終始する。

 鳩山政権時代に普天間飛行場の移設先として「大村空港(長崎県)」「佐賀空港」「グアム」「テニアン」「徳之島」を検討したと言ってるらしいが、私に言わせれば全くの「ユクシ」であり、信用に値する具体的な検討作業は一切なかったと思う。
 現に、検討した結果、移設できない理由については一言も触れていない。要するに、地元二紙の報道を詳細に読む限りでは、普天間飛行場の辺野古移設を正当化するための屁理屈を並べただけである。

 こんな文書回答で、野田総理や関係閣僚らが沖縄県民に「正心誠意」説明し、理解が得られると思ってるなら大間違いだ。子どもだましじゃあるまいし。
 しかも、環境アセス評価書の年内提出に向けてのアリバイ工作のつもりなら、余計に悪質だ。
 
 オスプレイ配備に関する回答も、在沖米海兵隊の「抑止力」同様に、不十分にしてアメリカの言いなり、自己正当化の言い訳に終始したようだ。

 今日にも全文入手し、熟読玩味のうえ更に追及することにする。

2011年12月21日 12時30分

runking.gif
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