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「私たちを国民と思っていますか」 ―双葉町長の総理への詰問―
 事故を起こした東京電力福島第一原発が立地する福島県二葉町。町長は井戸川克隆氏である。

 その井戸川双葉町長が、去る1月8日、福島市で開かれた「原子力災害からの福島復興再生協議会」の場で、野田総理に対し、「私たち双葉群民を日本国民と思っていますか。法の下に平等ですか。憲法で守られていますか」と問い詰めた、との報道に接した。野田総理は「大事な国民である」と答えたようであるが、恐らく井戸川町長の鋭い詰問に狼狽したであろう、と想像する。

 今日(1月11日)は、「3.11」大震災と大津波、福島第一原発事故発生から10ヶ月の節目の日である。あの一瞬にして被災者の日常と地域の全てを奪い、破壊した震災と大津波、いつ収束するかも見通せない原発事故は未だに大地と大気を放射能で汚染し続けている。

 被災地と被災者の一日も早い復旧・復興を臨むが、寒い冬を迎え、多くの方々が想像を絶するご苦労を重ねているに違いない。井戸川町長の詰問は「被災者が憲法の理念の下に、日本国民として扱われていない」との怒りを素直に表明したものであろう。

 私は、先に原発と基地は同じような差別と犠牲の構造を有しているとブログに書いた。私も、国会議員になって以来、「ウチナーンチュは日本人か、日本人(国民)として憲法の下に平等の扱いを受け、尊厳は守られているか」と追及してきた。正直、基地あるが故に沖縄県民は日本国民として平等の扱いを受けていない。総理や閣僚、官僚らは、口先だけは沖縄に「正心誠意」向き合い、基地負担の軽減に努めるというが、誠実に実行された試しはない。それだけに、井戸川町長の思いが良く理解できる。井戸川町長が総理を詰問した思いは、原発事故で苦しむ多くの被災者が共通する思いに違いない。私を含むウチナーンチュにも深く共感しうる。

 昨日(1月10日)の朝日新聞朝刊は、東日本大震災後、岩手、宮城、福島の3県の沿岸部と原発事故の避難が続く計45市町村の人口減が6万5千人に達し、そのうち8割近い4万9千人を30代以下の世代が占めた、と報じている。言葉を失うばかりだ。

2012年1月11日 12時30分

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